洋服、テキスタイル(タオル・寝具等)、食品、その他商品に「ROOSEVELT BEAR」を

「ベア・キャラクター」の小売での人気が沸騰しています。
それは「熊の絵柄が可愛い」との女性客から火が点いたからです。
そして、その年齢層は幅広いものになっています。
今回特に広範囲の年齢層が対象になる為、一部の特定の「キャラクター・ブランド」であれば、その「キャラクター」の絵柄に特化させられ、その結果若い女性(特にそのキャラクターのマニア)等に偏ったものになりかねません。
その点「ROOSEVELT BEAR」であれば、全ての年齢層に「キャラクター」が使え、小学生からお年寄りまで全ての客層をカバー出来ます。
その上で新しく作るイラストやキャラクターによって年齢層を細分化する事も出来ます。
そして現在の「ベア・キャラクター」が全て「テディベア」の亜流である事を考えれば、その元祖である「セオドア・ルーズベルト協会」の「公式商品」として、「公式ブランド」として表現出来る事は、その権威性を絶対のものにする事が出来ます。
「ウェア」や「テキスタイル商品」(タオル、寝具等)であれば、主体はイラストや絵柄の筈です。
「ブランド名」を強調する事より、多くの「イラスト・絵柄」を使える事が必要な筈です。
その結果その商品を特徴付けられ、消費者に大きくアピール出来、販売を有利に出来ます。

洋服・テキスタイル商品は「熊」のイラストや絵柄が沢山自由に使える事が必要です

1「Teddy Bear」ブランド使用について
「上記ブランド」使用については「アクセサリー」(クリスタル)は成功しています。
それは、「クマのアクセサリーが可愛い」との女性の反応からです。
しかし各方面で同じ物が出回っているのに対して・・・
@「テディベア」ブランド名が使える
A「ルーズベルト協会の『公式商品』と表示できる」との2点で大きな力を発揮しています。しかしこれらの商品には熊のイラストを特別に使う訳ではありません。

2「ROOSEVELT BEAR」の使用について
上記の意見に対して一方では、「テディベア」についてはあまりに有名なので「ブランド」にはならない。
その名前は「クマのぬいぐるみ人形」として有名すぎるとの意見もあります。
特に「衣料」や「テキスタイル」(タオル・寝具等)であれば熊のイラストが中心なのでブランド名は二次的なものと言えます。
逆に「ROOSEVELT BEAR」の方が権威があり「ルーズベルト大統領のエピソード」(狩りの時に子供を助けた話)を強調しやすく、大手小売等が好みの「公的イメージ」「全ての年代」をターゲットと出来ます。
それに、現在ある「ケア・ベア」「リラックマ」「ダッフィ」等では、その熊のキャラクターに拘束されて展開が狭まれ、子供向き、マニア向けになりがちです。
それに比べ、「ROOSEVELT BEAR」であればあらゆる「熊」の「イラスト・絵柄」が使用出来、バラエティを出せます。




2つのテディベアの展開 / 6つのテディベアの展開