6つの「テディベア」の展開



@ (1)第25類(洋服) (2)第24類(寝具) (3)第30類(食品) 以外の商品



A Aは洋服、テキスタイル、食品、その他商品

B  

C  

D BCDは全商品
E Eは洋服

「ベア・キャラクター」の小売での人気が沸騰しています。
それは「熊の絵柄が可愛い」との女性客から火が点いたからです。
そして、その年齢層は幅広いものになっています。
今回特に広範囲の年齢層が対象になる為、一部の特定の「キャラクター・ブランド」であれば、その「キャラクター」の絵柄に特化させられ、その結果若い女性(特にそのキャラクターのマニア)等に偏ったものになりかねません。
その点「ROOSEVELT BEAR」であれば、全ての年齢層に「キャラクター」が使え、小学生からお年寄りまで全ての客層をカバー出来ます。
その上で新しく作るイラストやキャラクターによって年齢層を細分化する事も出来ます。
そして現在の「ベア・キャラクター」が全て「テディベア」の亜流である事を考えれば、その元祖である「セオドア・ルーズベルト協会」の「公式商品」として、「公式ブランド」として表現出来る事は、その権威性を絶対のものにする事が出来ます。
「ウェア」や「テキスタイル商品」(タオル、寝具等)であれば、主体はイラストや絵柄の筈です。
「ブランド名」を強調する事より、多くの「イラスト・絵柄」を使える事が必要な筈です。
その結果その商品を特徴付けられ、消費者に大きくアピール出来、販売を有利に出来ます。




ROOSEVELT BEAR / 2つのテディベアの展開